井上宗一郎の中学・高校・大学や両親(父・母)は?身長が自販機よりもBIG⁉

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2021年からBリーグにて活躍し、8月25日 (金) ~9月10日 (日)に行われるFIBAバスケットボールワールドカップ2023の男子日本代表候補選手に選ばれ、成長しつづけている井上宗一郎選手。

今回は、井上宗一郎選手の中学・高校・大学や両親(父・母)について、身長が自販機よりも大きかった件について調査していきます。

井上宗一郎さんの出身中学・高校・大学は?

出身中学は
東京都世田谷区立梅丘中学校。

梅丘中学校は、あの滝沢カレンさんも
卒業していて

バスケ部とバレー部が強い学校です。

井上宗一郎さんはバスケ部に入部。

入部理由は「バスケをするのが当たり前みたいな習慣になっていたから」

この時の仲間には、

相原アレクサンダー学さん
(現・香川ファイブアローズ)

塚本舞生さん(現・湘南ユナイテッドBC)

八村阿蓮さん
(現・群馬クレインサンダーズ)

がいて、今でもオフの時には集まって一緒にバスケをしたり、オンラインゲームをしたりして一緒に遊んでいるそうですよ。

八村阿蓮さん(八村塁さんの弟)とは
3年間クラスも同じだったそうです。

小学生の頃から地元の世田谷ミニバスケットボールクラブ・桜スポーツ少年団に所属。
バスケを始めたきっかけは、小学4年生のときに友達からバスケに誘われたから。もともとバスケット好きだったわけではなく、楽しかったわけでもない。当時から身長が高かったので自分に有利なバスケットをしていたという事でした。
高校は福岡大学付属大濠高等学校

井上宗一郎さんは

高校は地元の東京を離れて名門の福岡大学大濠高校へ進学します。

福岡大学附属大濠高校は、プロ選手を多数輩出している高校バスケットボール界の強豪。

全国大会でも何度か優勝しています。

プロで活躍する牧選手、増田選手、中村選手などがいました。

現在は3ポイントシュートを得意としていますが、高校時代は3Pシュートをほとんど打つことがなく、インサイドの柱としてチームを支えていました。

高校生の終盤で3Pシュートを含めてアウトサイドでのプレイを練習し始め、大学に入ってから今のようなアウトサイドでプレイするスタイルを身につけていったとのことです。

高校1、2年生の時は、思うような結果を残すことができませんでしたが、3年生の時には「インターハイ」でチームの優勝に大きく貢献できました。

出身大学は筑波大学

筑波大学へ進学を決めた理由は
高校時代にお世話になった牧隼利さん(琉球ゴールデンキングス)や増田啓介さん(川崎ブレイブサンダース)がいたこと、筑波大が文武両道を掲げていたからとのこと。

大学では体育の教員免許を取得。
引退後は教員もできますね。

1年生から試合に出場。

2年生の時に「インカレ」に出場、
チームの優勝に大きく貢献。

インカレバスケ
全日本大学バスケットボール選手権大会(通称:インターカレッジ)は、毎年年末に行われる日本の大学バスケットボールの大会。

3年生の時は、コロナ禍の影響やケガのため、ほぼ試合に出場できませんでしたが、

4年生の時に「インカレ」に出場、チームを3位に導きました。

インカレ終了後の2021年12月24日、大学在籍中に「サンロッカーズ渋谷」とプロ契約を締結。

サンロッカーズ渋谷を選んだ理由は

  • チーム体制がしっかりしている
  • 木下アシスタントコーチの存在が大きかった。
  • 若手育成に力をいれているというところに魅力を感じた。

とのこと。

卒業後は

2022年7月1日「2023年ワールドカップアジア」地区予選のオーストラリア戦に出場する、日本代表メンバーに選ばれました。

2023年6月12日「越谷アルファ―ズ」へ移籍しました。

井上宗一郎さんの両親(父・母)はどんな人?

井上宗一郎さんのご両親は
どんな人なんでしょうか。

父親は井上寛文さん。

母親は詳しい情報がありませんでした。

お父さんは元バスケットボール選手や経験者ではありませんでしたが、一人っ子の井上宗一郎さんを小学生時代の、ミニバスの頃から会場で応援。

福岡大大濠の試合にもほぼ毎回、東京から駆けつけて応援していたそう。

大学時代も変わらず応援に駆けつけ、自然と部の輪に加わり、試合の応援だけでなく、部のみんなに会えることを楽しみにしていたそうです。

チームメイトとも仲良くしていたんですね。

宗一郎さんの活躍を観ることと
チームメイトとと関わることが
喜びになっていたのかもしれませんね。

そんな父親の井上寛文さんは、残念ながら2021年9月にお亡くなりになっています。

亡くなってからは毎日、お父さんのことを思い、お母さんを支えたとのこと。

チームメイトもお父さんと親しかっただけに、井上さんにどう声をかけていいのか悩んでいたようです。

井上宗一郎さんがサンロッカーズ渋谷を選んだ理由のひとつに、東京都出身で、地元のクラブへの愛着もあったが何より「東京だったらお母さんがすぐに応援に来られる」というのもあったみたいですね。

お父さんが亡くなってお母さんのこと心配になりますよね。

井上宗一郎さんは身長が自販機よりもBIG⁉

井上宗一郎さんの
現在の身長は201cm。

さすがバスケットボール選手。

それにしても2mとはすごいですね。

自動販売機と並ぶと
その大きさがよくわかります。

 

小学校1年生のときには
身長が143cm
あったそうです。

小学1年生男子の平均身長は116.7cm
小学5年生の平均身長が138.9cm
ちなみに少学6年生は145.3cm

小学1年生にして小学5年生の平均身長よりも高かったんですね。

小学校6年生のときには身長が183cmになり、父親の身長を追い越したそうですよ。

高校1年のときには199cmでした。

ちなみに、200cmを超える有名人は

チェ・ホンマン (格闘家)
ジャイアント馬場 (プロレス)
ランディ・ジョンソン (野球)
伏見大和 (バレーボール)
マジック・ジョンソン (バスケ)
曙太郎(力士)
琴欧洲(力士)

など

元バレー選手の川合俊一さんも200cm以上あるのかと思っていましたが195cmでした。

井上宗一郎Profile

1999年5月7日生
東京都世田谷区出身
身長/体重:201cm/105kg
所属:越谷アルファ―ズ
ポジション:PF
利き手:右
バッシュサイズ:30cm
血液型:AB型

  • マイブーム・趣味:スニーカー、ゲーム
  • 影響を受けた指導者:片峯先生
  • 自分の武器:3Pシュート
  • 永遠のライバル:まだいない
  • 一緒にプレーしたい選手:菅原暉
  • ゲン担ぎ・ルーティン:良いスニーカーを履く
  • オフの過ごし方:ゲーム
  • 仲の良いB.LEAGUE選手:野本大智
  • 好きな食べ物:エンガワ
  • 苦手な食べ物:煮魚
  • バスケをはじめたきっかけ:友人に誘われた
  • 好きなキャラクター:ソニック

まとめ

今回は、井上宗一郎選手の中学・高校・大学や両親(父・母)について、身長が自販機よりも大きかった件についてお届けしました。

今後の活躍がとても楽しみで目が離せませんね!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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