2024年4月7日、F1第4戦日本GP決勝で、RBの角田裕毅さんが母国グランプリでは初入賞となる10位に食い込み、前戦オーストラリアGPでも7位を獲得、2戦連続でポイントを手にし、日本GPで日本人の入賞12年ぶりの快挙を成し遂げました。
そんなすごい選手を育てたご両親や実家が気になりますよね。
今回は、そんな角田裕毅さんの父親・母親・実家について調査しましたので、興味がありましたらご覧ください。
角田裕毅さんの父親の職業は?
では早速、父親の職業についていってみましょう。
「勝つより上手になるを目的に」https://t.co/oPzqNYb6Dr
F1界の新星、角田裕毅選手はどのように幼少時代を過ごしたのだろう。父・信彰さんに「F1レーサーの育て方」を聞いてみました。
— 毎日新聞 (@mainichi) March 21, 2022
角田裕毅さんの父親は
角田信彰さん。
若い頃は「ジムカーナ」の元レーサー。
ジムカーナ
自動車の運転ができれば、未経験者でも誰もが気軽に参加できて、安全性にも問題がないモータースポーツです。
- 既定のコースを1台ずつ走り
タイムを競う。 - デッドヒートを繰り広げるわけではないので安全。
- 普段使っている車を使用できる。
- レース参加までの
ハードルが低く人気。
神奈川チャンピオン→関東チャンピオン→全日本ドライバーと駆け上がったトップレーサーだったようですよ!
当時のお仕事はレーサーとして活躍しつつ
「ボルボ」の横浜支店で車の販売を
していたとのこと。
現在の職業は、神奈川県相模原市緑区の
東京海上日動の
保険代理店「プラッツ」の代表です。
角田裕毅さんの母親は臨床検査技師
今回は裕毅の両親、妹さんも来てるんだね🤩めちゃくちゃカッコいい素敵なご家族🥰🥰🥰#YT22 #weloveYT22 #角田裕毅 https://t.co/hjwEnoDfq3
— sachi (@sachi58375027) September 1, 2023
角田裕毅さんの母親は
角田美奈子さん。
2021年3月まで臨床検査技師として
北里大学に勤務。
年齢は2022年時点で58歳と明かされていたので、
今年(2024年)で60歳ですね。
母親の美奈子さんは、息子・裕毅さんが
モータースポーツの世界で失敗した時に備えて
勉強にはうるさかったそうで、
宿題をサボることを許さない
お母さんだったようですね。
とても厳しかった母親・美奈子さんのおかげで
世界で戦うメンタルを手に入れたといっても
過言ではない??
以前インタビューの中で「今の自分があるのは母親のおかげ」と語っていたことがありました。
角田裕毅さんの実家はお金持ち⁉
角田裕毅さんの実家は、神奈川県相模原市。
お金持ちの可能性が高そうですよ~
その理由を考察してみました。
角田裕毅さんは、幼稚園・小学校と学費だけで年間100万円以上余裕でかかる、インターナショナルスクール出身だったから。
モータースポーツの年間必要経費は数百万以上かかるといわれてます。
F1レーサーになるには、レーシングスクールに通う方法がありますが、スクールに通うだけでも300万円ほどの費用がかかります。
角田裕毅さんがモータースポーツを始めたのは4歳(2005年)から。
仮に2018年にホンダの育成ドライバーに選ばれるまで金銭サポートしたとして、2005年~2018年までおよそ13年間。
相当なお金がかかりますよね。
角田家のルーツは戦国時代最強の武田信玄の第一家来とのこと。
信玄公の第一家来だったということで、代々お金持ちの可能性も??
いずれにしても、父親・信彰さんは東京海上日動代理店を経営していて、母親・美奈子さんは臨床検査技師として北里大学に勤務していたので、世帯年収が高そうですね。
- 保険代理店業の平均年収は、
約540万円。 - 保険代理店経営者の年収は3000万円から1億円ほどと言われています。
お金持ちのスポーツと言われる自動車レース。
父親の信彰さんによると、「できることは自分でやって、お金はかけていない方」とのこと。
- カートは中古を購入。
→毎回レンタルするより数万円の中古を買った方が安上がり - 整備は、詳しい人に教えてもらいながら
自分で。 - 消耗品のパーツは、専門店でなく
ホームセンターで節約。 - 遠征するようになったら、2台目の自家用車と思ってトレーラーを購入し、牽引(けんいん)免許を取得。
- カートの積み下ろしは夫婦で。
お金の節約になるだけでなく、家族のイベントとして楽しむ
節約できるところは節約してサポート。
活躍の裏には、ご両親の
素敵なサポートがあったんですね!
17歳でヨーロッパF3規格のレースに出場した史上初の女性チャンピオンJuJu
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