コットンきょん、父親は芸能人？前職は凄腕営業マン⁉大学は國學院法学部。

今話題のお笑いコンビの「コットン」
今回は、ボケ担当のコットンの「きょんさん」についてリサーチしてみました。

コットンきょんさんは今もっとも注目を浴びている芸人の一人。
コットンきょんさんの父親や、きょんさんの前職、大学など、経歴が凄かったのでご紹介します。

この記事でわかること
①コットンきょんさんのお父さんのこと
②コットンきょんさんの前職のこと
・IT系企業に就職した理由
・優秀な営業マンだった
・退職の理由
③大学など、簡単なプロフィール

コットンきょんさんの父親は芸能人？
コットンきょんさん、前職は凄腕営業マン
コットンきょんさん、大学は國學院法学部。
最後に

コットンきょんさんの父親は芸能人？

コットンきょんさんの父親の名前は

富士田直之さん。

一般の方でした。

でもこのお父さんがとても面白い！

お父さんの出身高校は
東京都江東区の芝浦工業大学付属高等学校。

一番仲の良かった同級生が昭和の人気音楽バンド「ラッツ＆スター」の田代まさしさん、
1つ下の後輩に桑マンこと桑野信義さんがいました。

高校在学中に2人から

『顔を黒く塗って一緒に歌わないか？』

と誘われましたが

『売れるはずがない』

と断りました。

コットンきょんさんの父親は

昭和の人気音楽バンド「ラッツ&スター」の
メンバー予備軍だったんです！

ラッツ＆スターのヒット曲は
「め組の人」
倖田來未さんがカバーし、2018年にTikTokで倖田來未さんの「カバーバージョン」を使った振り付け動画が話題になりました。

直之さんは2023年1月の
「踊る！さんま御殿‼」に出演しましたが

お笑い芸人顔負けのトークで
番組は大盛り上がり。

もし、ラッツ＆スターのメンバーになっていたら田代まさしさんや桑マンさんのように売れっ子芸能人になっていたかもしれませんね。

黒塗りして「め組の人」を歌う直之さんも見たかったなぁ。

コットンきょんさん、前職は凄腕営業マン

コットンきょんさんは芸人になる前、IT関係の会社に1年間だけ営業職で勤めていました。

なぜ一般企業に就職したの？

芸人か役者を目指していたきょんさん、なぜ一般企業に就職したのでしょうか？

リーマンショックの真っ只中に
就活をしていました。

ちょうど就活もとても大変だった頃。

憧れだった芸能の世界を目指そうか、
就職しようか・・・

芸能の世界に憧れるのは
「就活から目を背けたい」から？

現実逃避で
憧れているだけなのかもしれない。

芸能の世界への気持ちが本気なのか逃避なのか、自分の気持ちがわからない。
それならまずは社会人として働いてみよう。

そして1年後、気持ちがまだ芸能に向いていたなら行動を起こそう

そう決めてIT系企業に就職しました。

社長賞と新人賞のW受賞！

営業マンとして優秀だったきょんさん。

入社後は、電話営業からスタートして

あっという間に訪問営業にステップアップ。

最速でのステップアップだったようで、

入社1年目にして社長賞と新人賞をW受賞。

初任給は38万円。

凄腕の超優秀営業マンとなります。

スゴくないですか？

退職理由は「飲食関係」!?

会社員を続けるという選択肢はなかったのでしょうか。

結局、1年経っても「一番好きなことをやるんだ」という気持ちは変わることがなく、会社員を続けるという選択肢はありませんでした。

そして、会社に辞職を伝えます。

しかし偉い役職の方々から声を揃えて
「辞めないでほしい」
と引き止められました。

賞をとるほどの大学卒業したばかりの
凄腕営業マン。

初任給も38万と「期待の星」だから、
ひき止められるのは当然といえば
当然ですね。

「芸人になりたいから会社を辞めたい」と素直に言えば、うまく丸め込まれて
辞めさせてもらえないので、

飲食関係の仕事に
就きたい

と、それらしい理由をつけて

必死で説得して会社を辞めました。

一番やりたいことはなんだろう
と自問自答し、

やっぱり芸人に一番強く憧れを感じて、

一番好きなことに
チャレンジしない人生なんて
もったいない

と本気で芸人を目指したのです。

芸人になることはなかなか親に言い出せず、内緒でNSCに入ったらしいよ

「自分が一番やりたいことにチャレンジできていたので、仕事を辞めてNSCに入ったことを後悔したこともありません。一番やりたいことをやれているという高揚感から、感覚がまひしていたのかもしれませんが、お金がなくてバイトをしているときも、毎日とても楽しかったし充実していましたし、バイトも芸の肥やしになるだろうと思っていました。」とのこと。

相方のコットン西村が不祥事⁉何したの？