「進化系ソロ・ギタリスト」として世界中の一流ミュージシャンから注目され、一目置かれている西村ケントさん。
国内外のプロ・ミュージシャンからも絶賛され、若手ソロ・ギタリストの超『逸材』と呼ばれている、すごいギタリストです。
今回は、西村ケントさんの高校や大学などのwikiと進化系ギタリストとしてのすごさを調査しました。
西村ケントさんのwiki!高校や大学など
西村ケントさんは
2003年3月1日大阪生まれの20歳
ギターをはじめたのは
5歳の時にクリスマスプレゼントで
ギターをもらったことがきっかけ。
J-POPなどの弾き語りをしていましたが
6歳(小学1年生)で初めて聴いた
アコースティックギタリストの
押尾コータローさんの
ソロギター演奏に衝撃を受け
「僕もソロギター1本で行く!」
と家族に宣言。
楽譜も読めず、スクールに通ったことが無く
独学でギターを習得したそうです。
2015年10月、12歳のときに
『ファースト・ステップ』というアルバムでデビュー。
このアルバムを聴いた世界のギタリストや
プロ・ミュージシャンが大絶賛。
デビュー・アルバム発表後はソロ・コンサートのオファーも増え、学業と音楽活動を両立。
西村ケントさんは、小学生の頃から関西のテレビ局やラジオ局、関西の音楽イベントや楽器店のインストア・ライブにも多数出演して大活躍していました。
2017年(14歳) に全国的なギターコンテストで最優秀賞を受賞。
『Fingerpicking Day 2017全国大会』
- 最優秀賞(グランド・チャンピオン)
- オリジナル・アレンジ賞
- オーディエンス賞
西村ケントさんの
出身高校や大学について調査しましたが、
公表されていませんでした。
詳しい情報が公表されましたら
また追記しますね!
以降は世界から絶賛されるアルバムを
何枚も創作。
ライブでは、客席から弾きながら登場したり、ステージ上で、繊細なギタープレイとは正反対の大阪弁で気さくなMC。
ギターのみならず「MC」も進化系⁉
今や、西村ケントさんの活躍の場は、アジアや北米へと向いています。
西村ケントは進化系のすごいギタリストだった!
西村ケントさんは
テクニックとアレンジセンスがすごい!
ドラム、ベース、和音、旋律を、
とてもクリアな音で同時に弾き、
原曲の再現度がビックリするほど高く、
「アレンジ力」もハンパない。
そのテクニックとアレンジセンスには
驚嘆のコメントがどんどんと寄せられ、
世界中のあちらこちらの
プロのギタリストやギター製作者から賛辞や
応援したい、サポートしたい、
一緒にライブがやりたいなどの
オファーが絶えません。
西村ケントさんのYouTubeチャンネルは
総視聴回数4,500万回以上、
チャンネル登録者は30万人を超えました。
100万回再生突破したマンインザミラーのアレンジ↓
Hills Life Dailyのインタビューによると、
もともと海外のソロギターの、
かなり難易度の高い曲ばかりをコピーしていたとのこと。
本人とまったく同じ演奏がしたいと、
100%コピーに夢中だったそうです。
しかし、段々それに飽きてきて、
自分流アレンジをはじめました。
アレンジをする時には、6弦ですべての音の再現は不可能ですが、原曲の全てのパートをギターで弾いています。
↓アコースティックギターの6弦でこれだけの表現ができるってすごい
アレンジする曲選びは、YouTubeで曲を聴いて単純に心地よく感じるか感じないかで選定。
曲を聴くとチューニングが先に浮かび、同時に曲のアレンジのイメージ、完成形が大体浮かんでくるとのこと。
頭の中にパーッと浮かんだものを、そのまま落とし込んでいく。
チューニングが思い浮かばなかければ、アレンジはそこで終了。
いいアイデア、いいチューニングが思い浮かばない限りは完全に放置。いわゆる「降りてくる」っていう状態までは、変にアレンジしようとしない。そこは完全に割り切っています。
引用元:HILLS LIFE DAILY
ギターを弾く前の段階で完成形が浮かぶってすごいですよね!
ケントさんは小学校低学年のとき、
ギター以外には
折り紙にはまっていた時期があったとか。
かなり芸術的なものをいろいろ
作っていたそうですよ。
やっぱりセンス抜群なんですね!!
テクニックとアレンジセンス抜群の
進化系ギタリスト
世界の西村ケントさんをご紹介しました♪
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