関雅行はゲームを60以上も開発⁉ジャレコの燃えプロ超える新ゲームとは⁉

記事内に広告が含まれています
スポンサーリンク

ファミコンの超人気野球ゲームでバントホームランのバグでも超有名な「燃えろプロ野球(燃えプロ)」を開発した関雅行(セキ・マサユキ)さんが2023年10月16日(月)の激レアさんに出演しました。

「関雅行はゲームを60以上も開発⁉ジャレコの燃えプロ超える新ゲームとは⁉」をテーマに

  • 関雅行さんの開発した60以上のゲームについて
  • 関雅行さんの経歴
  • 燃えろ‼プロ野球について(動画あり)
  • 燃えプロを超える新ゲームについて

まとめましたので興味がありましたら、ごゆっくりどうぞ!

関雅行さんはゲームを60以上も開発⁉

関雅行さんの経歴

関雅行(セキ・マサユキ)さんは、1948年東京都生まれの74歳。

ゲーム会社「ジャレコ」のプロダクトマネジャーとして商品企画や開発などを担当。

「燃えろ!!プロ野球」のプロデュースなどを手がけていました。

その後、同作の発売と前後して独立し、
1988年ゲーム会社「ヘクト」を設立

アメリカ大統領選挙、企業買収、競馬、株価予想、囲碁・将棋など、幅広い分野のゲームを開発。

2000年代初頭までシミュレーションゲームを中心に製作、発売。

2002年に倒産。

今でもゲーム開発に取り組んでいます。

関雅行さんが開発したゲームは60以上

ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、プレイステーション、ジャレコ時代の作品も含めて開発ゲームは60を超えます。

代表作は

  • 将軍 1988年
    ファミリーコンピュータ
  • アメリカ大統領選挙 1988年
    ファミリーコンピュータ
  • 株式道場-実践編- 1988年
    ファミリーコンピュータ
  • 囲碁指南 1989年
    ファミリーコンピュータ
  • エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編 1989年 ファミリーコンピュータ
  • キャデラック 1990年
    ファミリーコンピュータ
  • 麻雀倶楽部永田町・総裁戦 1991年
    ファミリーコンピュータ
  • ビジネス・ウォーズ 1992年
    ファミリーコンピュータ
  • ムーンクリスタル 1992年
    ファミリーコンピュータ
  • イーハトーヴォ物語 1993年
    スーパーファミコン
    – 宮沢賢治の世界を旅するアドベンチャーゲーム
  • サラブレッドブリーダー 1993年
    スーパーファミコン
    – 競走馬育成シミュレーションゲーム
  • サラブレッドブリーダー2 1994年
    スーパーファミコン
    – 1964年~1993年の競馬史に登場する競走馬に挑戦する競走馬育成シミュレーションゲーム
  • 麻雀倶楽部 1994年
    スーパーファミコン
  • 将棋倶楽部 1995年
    スーパーファミコン
  • 新・将棋倶楽部 1995年
    スーパーファミコン
  • シミュレーションプロ野球 1995年
    スーパーファミコン
  • 古田敦也のシミュレーションプロ野球2 1996年 スーパーファミコン
  • サラブレッドブリーダー3 1996年
    スーパーファミコン
    – 世界の名馬を相手に戦わせる競走馬育成シミュレーションゲーム
  • 加藤一二三九段 将棋倶楽部 1997年
    スーパーファミコン
  • ライアット・スターズ 1997年
    プレイステーション
  • サラブレッドブリーダー 世界制覇編
    プレイステーション
  • TSUMU 1998年 プレイステーション
  • 超戦闘球技 ヴァンボーグ 1999年
    プレイステーション
  • シミュレーション プロ野球 ’99 1999年
    プレイステーション
  • SOLID LINK Tower Side 2000年
    プレイステーション
  • SOLID LINK Dungeon Side 2000年
    プレイステーション
  • 本格派DE1300シリーズ 1999 – 2000年
    プレイステーション

などがあります。

すごいラインナップですね!

関雅行さんのジャレコ「燃えろ‼プロ野球」を超える新ゲーム

燃えろ‼プロ野球

ジャレコの『燃えろ‼プロ野球』は野球ファンだけでなく子どもから大人までハマった歴史的な名作です。

1987年6月26日の発売日には、新宿西口ヨドバシカメラに大行列ができるほどで、生産が間に合わないほどの爆発的な売れ行きでした。

定価5500円のソフトが
約160万本の大ヒット。

最大の特徴は、テレビ中継さながらの、投手後方の視点からのプレー画面。当時としては斬新でした。

チーム数や選手の数もかなり多く、野球ゲームで初めてセ・パ両リーグの全球団が収録されて、選手名と背番号の一致や実際の投手や打者のフォームの再現、「ストライク」「ボール」と審判が声を上げたりするなど、リアルな演出や臨場感が大ヒットにつながりました。

当時は衝撃でしたね~

すごい野球ゲームができたなと。

見た目のリアルさにこだわるあまり、ゲームテンポは間延び。友人同士で対戦モードで対戦すると1試合あたり1時間近くかかることもザラで2試合やれば約2時間。世の中のお母さんたちは激怒だったわけですね。

母「おい!あんた何時間やってんの!」

息子「うるせぇ!」

 

『燃えプロ』の世界観に惚れ込んだゲーマーも多かったようです。

「燃えろ‼プロ野球」のバントホームランのバグ

当時、寝かせたバットにボールを当てただけでホームランになる

「バントホームラン」のバグが話題になりました(笑)

 

当時にX(旧Twitter)があったら

#バントホームラン#バグ#燃えプロ

こんな感じのトレンド入りかな?

 

このバグがなぜ起きたのかというと

当時、ヤクルトスワローズの外国人選手『ボブ・ホーナー』が「燃えプロ」が発売された1987年に来日し、来日直後からホームランを連発。

ホーナーもトレンド入り⁉

そんなホーナー選手をみて、関雅行さんがホーナーをモチーフにした選手のミート指数とパワー指数を上げる指示をしたのがバグにつながったそうです。

 

ちなみに私も当時、
野球をやっていましたが、

バントでホームラン打ちましたよ~

夢で。( ̄ー ̄)ニヤリ

「燃えろ‼プロ野球」を超える新ゲーム

そんな『燃えろ‼プロ野球』超えを目指すべく、関雅行さんが「人生最後」という新たなサービス作りに挑んでいます。

「人生最後の事業」として、開発に取り組むサービス、30年を超えるサービス開発の知識と経験をつぎ込み、「燃えプロ」超えを目指すゲームが・・・・・

 

そのゲームは

「めざせ健康 寺神社巡り」。

 

寺・神社をめぐり、楽しみながらウォーキングができるウェブサービスです。

全国にある寺・神社・駅の位置データが収められいて、利用者がいる地点から近い寺・神社・駅が12カ所示され、その中から目指す寺・神社を指定すると、そこまでの方向と距離を表示。コンパスが示す方向に必ずしも道があるとは限らないので、そこを推測しながら寺・神社を探すという、ゲーム性にこだわった、まるでロールプレイングゲームのようなウェブサービスです。

「めざせ健康 寺神社巡り」の目標登録者数は150万以上だそうです。

 

今度のバグも楽しみですね???

こらこら。

めざせ健康 寺神社巡り

 

「燃えろ‼プロ野球」のゲーム内の場内アナウンスはしていませんが、ロッテの場内アナウンスでの美声アナウンスは素晴らしかった!!

谷保恵美は独身⁉若い頃から引退までの経歴と美声なアナウンスまとめ!
千葉ロッテマリーンズの場内アナウンスを担当する谷保恵美(たにほ・えみ)さんが、引退することになり話題になっていますね。この記事では、谷保恵美さんの結婚について(独身なのか)、若い頃から引退までの経歴、プロフィール、美声な場内アナウンスについてまとめました。

 

スポンサーリンク
エンタメ
シェアする
まさきをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました