2023年6月8日の『サラメシ』に魚類美術剥製を制作しているオガワアートコレクションの小川貴光さんが登場しました。
今回は、小川貴光さん(オガワアート)の学歴・経歴・工房の詳細や口コミをご紹介しますね。
小川貴光さん(オガワアート)の学歴・経歴は?
まずは、小川貴光さんがどんな方なのか、
学歴と経歴をご紹介しますね!
学歴
長野県松本市の松商学園高等学校卒。
有名な国宝松本城もほど近く、
自然豊かな街。
大学については情報が
ありませんでした。
小川貴光さんのFacebookにも特に大学の記載がないので、大学には進学されていないのかもしれません。
経歴
現在の仕事を始めてすでに30年ほど。
木彫りの魚作りの趣味が高じて二十代から剥製を作り始め、三十代から作家として活動。
脱サラして職人の道に。
剥製屋さんから資料提供を受けて剥製作りの基礎を学び、その後は独学で腕を磨き、独立して27年。
会社勤めをしていた若かりし頃、
自分が釣った魚を釣具屋さんに
剥製にしてもらったことがきっかけになり、
見よう見まねで自作をはじめ、
釣り友だちなどからも頼まれるように。
魚類剥製の魅力に
取りつかれていったそうです。
独学で身に着けていった作品が評価され、
釣具店さんからの依頼なども
増えていくようになり、
仕事として専念することに。
年齢は2023年で57歳。
幼少時より絵を描く事、物作りが大好き。
20歳の頃より釣りをきっかけに、
魚に関する図画工作。
ルアーを作ったり、毛鉤巻いたり、
木を削って木彫魚も制作。
もっとリアルを追求していくうちに
魚類剥製に出会いました。
工房開設27年。
釣り人の記念魚記録魚、
水族館博物館の希少魚、
特殊魚を剥製制作しています。
この道30年のすごい職人さんでした。
小川貴光さん(オガワアート)の工房の詳細
次に、小川貴光さんの工房について
ご紹介しますね。
工房は、
魚類美術剥製「オガワアートコレクション」
オガワアートのできることは
- 釣り人の記録魚や記念魚を魚類剥製で製作
- 博物館や水族館向けの大型魚・希少魚の剥製製作
- 経年劣化した魚類剥製のリフォーム製作
注文は、ホームページの注文フォームからできます。
製作料金は体高やサイズによって異なり
一部をご紹介すると、鮭・鱒・鮎は
- 20㎝~30㎝は一律33,000円(税別)
- 30㎝~80㎝は1㎝/1,100円(税別)
- 80㎝~100㎝は1㎝/1,200円(税別)
詳しくはホームページに記載されていました。
納期は概ね3か月~6か月。
大型魚や希少魚は1年ほど。
ホームページで作品を見てみると
生きている姿をそのまま再現されていて
ほんと「ぎょぎょっ」と驚きです!
〒399-0033 長野県松本市笹賀7542−6
営業時間:お問い合わせください。
電話: 0263-25-2686
松本市内にはコレクターさん(小川貴光さんの作品が150点ほど展示されている)のギャラリーがありますよ!
「魚美術館FishArtGallery夢追人 」
松本市大字大村315-10
お子さんに見せてあげるのもいいですよね。
「ぎょぎょっ」と大喜び間違いなしですね。
小川貴光さん(オガワアート)の口コミまとめ
「半年程前にお願いしていたアカムツの剥製が到着致しましたっ‼️カッコいい👍カッコ良すぎです😭沼津深海水族館のメガマウス製作でお馴染みの”オガワアートコレクション”さんにお願いしました🎉好きな魚がいつでもじっくりと見られる剥製素晴らしいです‼️皆さんも是非‼️」
「看板も素敵ですが、オガワアートさんの剥製制作技法が凄いです!」
「オガワアートコレクションさんの木彫看板に大きなシーラカンスが彫刻され、とても目立っています!🌋🦈🐠🐡🐟🧜♀️🥰☺️😍」剥製作品も見たい!!!」
引用元:Twitter
こちらも凄腕の職人さんです↓
まとめ
今回は、小川貴光さん(オガワアート)の
学歴・経歴・工房の詳細や口コミをご紹介しました。
「ぎょぎょっ」とおどろく剥製をつくる
凄腕の職人さんでした。
今後の作品も楽しみですね!
今日もご覧いただき
ありがとうございました。
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